1~2はメーカー側の基本対応、3~5は、お客様のコーヒーを飲まれる方の対応です。
もちろん すべてにかかわる最終製品のおいしいコーヒーを飲んでいただくことが当社のコンセプトです。
やすらぎと至福の時を演出するコーヒーブレイクに是非お役立てください。
コーヒー生豆原料の見分け方の一つに生産地の標高がある。
昼夜の寒暖差があることにより、味のしまった良質なコーヒーができる。
高度は霜が降りない温度帯が条件で800m~2500mである。
一般的にコーヒーは標高が高いほどグレード(特に中米諸国)が高くなります。
その他最適な生産地条件では、年平均気温19℃~22℃、年平均降雨量1600mm~2000mmがベストな条件となる。
コーヒーは生鮮食品である。早いうちに使い切る分だけ購入するのが良い。
粉であれば、1週間から10日分ぐらいまで。それ以上残る場合は、冷凍庫で保存するといい。その場合、吸湿には充分注意すること。
プロでもおろそかにしがちなのが、器具を常にきれいに保つこと。
コーヒー成分が付着して酸化、劣化し悪い風味となりカップまで伝わってしまう。
これは、一般的に明確にされていないが、コーヒーの最もおいしい成分、エキスを醸しだすには極めて重要で、水とコーヒーの比率のことである。
【SUNNYコーヒー Sブレンド】
100g当り 1700cc
【AAブレンド】
100g当り 1700cc
【Aブレンド】
100g当り 1600cc
【Mブレンド】
100g当り 1600cc
【ストレート品】
100g当り 1500cc
焙煎度合いとブレンドノウハウにより相違がある。
これ以上水の量が多いとよく言う・出がらし・となり、雑味が増えおいしいエキスの味を そこなう。
杯数が少ない場合は、さらにコーヒーの量を10%~20%増やすこと。
いうまでもなく抽出時間と抽出温度である。
ドリップの場合平均値として杯数に関係なく3~5分、長すぎても短くてもいけない。 おとす湯温は90℃前後(深焙きは85℃)、粉の真中から・の・の字を書くように丁寧に心をこめて全体にお湯を注ぎ30秒しっかり蒸らし膨らませる。
後は3~4回に分けて適量を抽出する。これはコーヒーのおいしい成分のみを忠実に醸し出す最適な温度と方法です。 是非一度お試しください。